高額医療制度、使えるのは申請してから3ヶ月後

高額医療制度、使えるのは申請後3ヶ月あと

申請してから3ヶ月掛かります

注意しなければならないのは、高額医療制度が使えるには、審査があり、申請してから約3ヶ月掛かります。従って、それまでの間の治療費は自己負担です。
例えば、来月に150万円の手術を予定している場合、制度が使える前に手術となるため、手術費用150万円の3割負担、45万円を病院窓口で支払うことになります。(1割負担の場合は15万円)
約3ヶ月後、申請が下りて、制度が使えるようになれば、病院窓口で支払う治療費は、制度適用限度額となります。また、審査前に支払った治療費、手術費用の差額分は戻ります。なお、この制度は平成24年から外来診療でも、窓口支払いで適用されるようになりました。

治療費を用意できない場合はどうする?

急な手術で、その費用が用意出来ない場合、各健康保険に、費用を無利子で貸付ける制度があります。しかし、全額ではなく治療費の約8割程度を負担してくれるものです。

それでも工面出来ない場合

更に、どうしても、治療費が用意出来ない場合、支払いを依頼し、依頼された機関が費用を立て替えするという制度があります。これは、治療する病院、地方自治体で用意していますが、全ての病院や自治体に制度がある訳では無いので注意してください。

by