大気汚染が止まらない!急増する中国のCOPD患者

大気汚染が止まらない!急増する中国のCOPD患者

copdの有病患者数4000万人

喫煙者が多く、大気汚染が止まらない中国では、copdの有病者は4000万人と言われ深刻な状況と考えられます。特に、大気汚染による都市部の患者数は、喫煙経験の無い子供にまで影響するため、さらに増えると言われています。

患者が都市部に多い理由

都市部では、工場からの排煙や、車の排気ガス、家庭からの生活煙など人口が集中することで、copdの発症原因物質が多いことが背景にあります。
さらに、高度成長を優先する中国では、公害や環境問題は、今後の課題であり、copdへの関心が低いことも患者が増え続ける要因と考えられます。

pm2.5の恐怖

pm2.5汚染が深刻な北京では、75μg/m3を超えた日が6割もあり、重度の汚染した日は2割になるといいます。このpm2.5の日本への影響は、既に発生しており、福岡県、長崎県では、隣接地域より高い数値が測定されています。

日本国内の目安

日本の環境省では、注意喚起のための暫定的な指針として、1日の平均が70μg/m3を超えるときには、以下、行動とするよう注意を呼びかけています。
・不要不急の外出、屋外での長時間の激しい運動を極力減らす
・高感受性者は体調に応じてより慎重に行動することが望まれる。

参考資料
政府広報オンライン
「PM2.5」の濃度の上昇にご注意を!健康に及ぼす影響と日常生活における注意点
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/5.html

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